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2010年9月アーカイブ

 去る9月5日佐渡にてトライアスロンをしてきました。今回でトライアスロン大会への参加は9回目になります。昨年は念願だったフルトライアスロン(佐渡のAタイプ、総行距離236㎞)を13時間55分で完走しました。今年はBタイプ(総行距離127㎞)です。7月の大音楽会の準備に奔走していたこと、4月の長野マラソンで傷めた右大臀筋肉離れの回復が芳しくなかったこともあり、練習量は昨年の半分以下でした。それでもフルではないという安心感があり、気持ちには余裕(油断か!?)がありました。サポーターは昨年と同様、ランの師匠と仲間である小出俊美さんと麦島則和さん、そして佐渡は初めての麦島さんの奥さんにお願いいたしました。
 今年の夏は記録的な猛暑で残暑も厳しく、覚悟はしていましたが、まさに熱さとの闘いになりました。
スタートからスイム・・・思わぬ二人が!
 Aタイプのスタートは6時。そのスタートを見守っている二人の芸能人がいました。島田紳助の人気番組『行列のできる法律相談事務所』のレギュラー東野幸治とプロレスラー高田延彦です。来年、日本で一番長いトライアスロン佐渡Aタイプに、この二人とアイドルの安田美佐子が挑戦するためです。昨年私がご一緒した東伊那の白川眞武さんは今年もAタイプの参加で、二人を見つけるなり躊躇なく近づいて、「来年、参加するんですよね~、一緒に頑張りましょう」と握手をしていました。白川さんは昨年から少年時代からの夢だった無線を始めていて、佐渡でも地元の方と無線交信を楽しんだようです。「無線するトライアスリートは初めてです」と言われたとか・・・とにかく底抜けにフレンドリーな方です。
higashino.jpg 水温は27℃とぬるく、泳ぐには体力を消耗する温度でした。7時にスタート。昨年と同様にブイの近くを最短距離で泳いでいきました。ところが、昨年と勝手が違って、回りに多くの選手がいる中でのスイムになってしまいました。我々が《バトル》と呼んでいる状態です。脚をつかまれたり、頭を殴られたり、顔を蹴られたりして、ゴーグルも何度が外されそうになりました。不運なことに私の進行方向には、かなりの時間、平泳ぎでスイムをしている大柄な選手がいたのです。この方のキックには何度もやられてしまいました。2千メートルを51分で泳ぎ切りましたが、スイムではいつになく消耗感を感じました。
すぐにスタートできなかったバイク!?
 海から上がって、トランジットでバイクウエアに着替えて、バイクシューズを履こうとした時、(あれっ、シューズがない・・・何が起こったんだ?)頭が真っ白になりました。何と、バイクシューズをセッティングするのを忘れていたんです。前日、小出さんに「バイクシューズはいいの?」って聞かれ、「盗られると嫌だから朝にします」と言って、そのまま車の後ろに置いてきてしまったのです。サポーターの麦島さんの所に行ってこの事を伝えると、彼は猛然と車の移動に向かった小出さんの方へ走り出しました。携帯電話で連絡を取り合いながら、二人は連携良く私のバイクシューズを届けてくれました。この間のロスタイムは最低の10分程で済みました。このダッシュで二人の心拍数は私のレース中の心拍数よりも大幅に上昇したと思います。暑い中、いきなり汗だくにさせてしまって、申し訳ありませんでした。心の余裕というのは、油断につながることを思い知らされました。
bike.jpg バイク前半30㎞までは、シューズの失敗を引きずったためか、重い脚取りでしたが、中盤から後半では、自分でも不思議なくらい脚が軽くなり、クラウチング(抵抗の一番受けない姿勢)を取って、ペダルを軽快に回すことができました。前半ではかなり抜かれましたが、後半は抜き返すことができました。バイクゴール手前20㎞くらいの地点では、思わず「佐渡は最高だ~」と叫びながら走っていました。程なくして、いつもの最後の上り坂でサポーターの皆さんの声援を受けました。自動車で走り抜けながら麦島さんの撮影してくれたショットは、スピード感のあるいい写真になりました。ありがとうございました。バイク105㎞は4時間28分でフィニッシュしました。
熱中症に注意しながらのラン
 この日の最高気温は33℃、ランのスタートは12時20分頃で、一番気温が高い時間帯でのランになりました。体感温度は優に40℃を越えていたと思います。エイドステーションは約2・5㎞置きに設置されていますが、ここでは十分な水分と塩分の摂取と、とにかく冷たい水をかぶって全身を冷やしました。冷水を含んだスポンジを首の後ろや腰に入れて、キャップの下には氷を入れて走りました。それでもエイドステーション間の2・5㎞は持たない感じでした。地元の方々が、軒先でホースで放水してくれたり、スイカやお水を提供してくれたりして、この温かい援助に助けられました。ランでは約130名を抜いて、20㎞を2時間12分でゴールしました。トータルでは、総行距離127㎞を7時間半で完走し、Bタイプ男子555名中308位の成績でした。
2010sadorun.jpg 昨年とは違って、余裕を持ってゴールが出来、生ビールも美味しく一気に飲むことができました(昨年は胃をやられて不可)。Bタイプの完走率は96%でしたが、Aタイプの完走率は77%(昨年は92%)で、今年のレース条件がいかに過酷なものだったかが伺えます。白川さんはランで足裏に大きなマメを作りながらも、15時間4分での完走を果たしました。お疲れ様でした。
 トライアスロンへの挑戦は、これからも続けていきたいと思っています。佐渡Aタイプへの再挑戦も考えていますが、将来的には佐渡以外の大会や、仲間とチームを組んでのリレー参加もできればいいなあと思っております。
 小出さん、麦島夫妻には献身的なサポートをしていただき、本当にありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。

まさに熱さとの闘いでした。スイム2km、バイク105km、ラン20kmを7時間30分で無事完走いたしました。応援をしてくださった皆様、ありがとうございました。奮戦記を近々書いて、こちらのブログでも紹介いたします。お楽しみに。

バイク①.jpg

佐渡に向けて

駒ケ根を5時半に出発。今回のサポーターも昨年と同様の小出俊美師匠と麦島則和さん、それから佐渡が初めてという麦島さんの奥さんです(お世話になります)。直江津港では、昨年Aタイプでご一緒した東伊那の白川眞武さんに会いました。白川さんは今年もAタイプ(総行距離266km)に挑戦されます(今回、私は総行距離127kmのBタイプ)。白川さんはサポーターなしの車中泊での参加で、窓を開けっ放しで寝られるように虫よけ網シールド?(車中泊グッズ)を買ったそうです。それにしも、タフな方です。

佐渡の小木港に向かうフェリーは直江津港を9時半に出発。韓国に甚大な被害をもたらした台風7号の影響もあってか、船はいつもより揺れました。小出さんがすぐに船酔いして、その後はすぐにでも海にコマセがまけるように、デッキで白川さんと過ごされていました。

小木から北上して、トライアスロン会場に向かう途中で、長浜荘という料亭旅館で美味しいちらし寿司をいただきました。これも恒例です。八幡館というホテルにチェックインして休憩した後、アミューズメント佐渡で選手登録・競技説明会に参加しました。昼食でのアルコールが回って、気持ちよく寝てしまいました。その後は、トランジット(スイムからバイク、バイクからランへの移行場所)にバイクをセッティングした後、宿に戻りました。本番に備えて、いつものようにアルコールをしっかり摂取して、22時には床に着きました。

明日の予報は快晴、最低気温25℃、最高気温32℃、水温27℃、熱さとの闘いになりそうです。

(トランジットにバイクをセッティング中)

トランジット(ブログ用).jpg

 

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